2017/07/21

フリーランスになりたいなら「ライター」を目指せ!仕事内容について

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フリーランスといっても様々な形態があります。Webサイト制作やエンジニア、料理など固有のスキルをもっていればそれをもとに始めることもできます。
しかし、誰もがそういったお金に直結するスキルを持っているわけではないと思います。またスキルがあっても営業が難しく、安定した収入にならない場合もあります。

そんな方におすすめなのが「ライター」という仕事です。特別なスキルがなくとも簡単に始めやすく、即時的な収入につながりやすい点が魅力です。これからフリーランスを目指そうとしている方向けに、ライターの仕事内容や収入、始め方や生計の立て方などを詳しく紹介いたします。

ライターの仕事内容とは?

ライターとしての仕事は文字通り文章を書くことです。クライアントからの依頼をもとに商品の紹介や専門分野の解説など、様々な記事を書きます。あくまでお客さんの要望に応える文章を書くのであり、構成やターゲットなどの細かい指示があることもあります。
これだけ聞くと高い知識が必要に感じますが、あまり詳しくない内容でも本やネットで調べながら書くことで良い文章は書けます。

ライターの特徴として、日本語の読み書きができるだけでも参入できるという点があります。もちろん専門のスクールで学んだり、出版社での下積みを経てからライターになったという方もいますが、未経験でもできる仕事も少なくありません。実際に仕事をしながらスキルを身につけていく方も多くいらっしゃいます。

またクラウドソーシングなどの媒体を利用すれば、初心者でも仕事をとることが難しくありません。しかし専門職でもあるので、ライターのみでしっかり稼ぐとなるときちんとした技術が必要になります。

ライターの収入とは?

一口にライターといっても様々なジャンルの仕事があります。本や雑誌に掲載される文章のみならず、Webサイトに投稿される記事などを書くときもあり多様です。

仕事の単価も掲載される媒体によって開きがあります。雑誌などは専門性も高く仕事を取るのが難しいですが、その分価格も高く一件で5000~数万円ということもあります。
Webでの仕事は参入しやすいものの単価は低めで、1000文字あたり500~2000円(文字単価0.5円~2円)くらいの仕事が多いです。そのためライターの収入は人によってかなり差があります。月に数万円程度稼ぐ主婦の方から年収1000万を越える方まで、実力や記事を掲載する媒体によって様々です。

しかしそれなりにやりこめば、初月からでも10万円以上の収入を得ることも難しくありません。この点が他のフリーランスの仕事よりも優れている点だといえます。

どうやって仕事をもらうのか?

ライターとしての仕事を得るためには出版社など、ライターを募集しているメディアに連絡をとる必要があります。

しかし未経験ですとなかなかハードルが高いかもしれません。そんな実績がないうちからでも参入しやすい方法として「クラウドソーシング」があります。「ランサーズ」「クラウドワークス」「シュフティ」などが代表的なサイトです。
プロフィールなどをサイトに登録し、様々な案件のなかから条件の合うものに提案することで誰でも仕事を受注できます。サイトによって手続きはやや異なりますが、経験なしでも仕事をとって稼げる点は共通です。もちろん最初の仕事の単価は安いですが、登録に費用がかからず場所も選ばないため自由に働けるという点が良さです。

ライターとして生計を立てるためには?

クラウドソーシング経由のみのライターの仕事で稼いでいる方もいらっしゃり、月に50万円以上の収入を得ている方もいます。しかし始めやすい分単価も上がりづらく、これだけでしっかり稼ぐのは難しいかもしれません。経験や実績を積むためには良いですが、さらに稼ぐとなると別の手段を考える必要があります。

ある程度文章を書くことに慣れてきて自身の得意分野などができてきたら、外部のサイトやメディアに「寄稿」することでもライターの仕事を得られます。意外とライターを募集しているところは多く、検索すればたくさん見つかります。これまでの実績などをアピールしつつ自分を売り込むことで、新しい仕事につなげましょう。

SEOに強い記事を書けるようになるなど、ライターとしてのスキルを高めていけばさらに単価の高い案件を受注できるようになります。また他のライターとの差別化のために専門分野をもつなど、工夫することでライターとして生計を立てる道がひらけます。

まとめ

ライターの仕事内容や収入、始め方などについて解説させていただきました。もちろんライターの仕事スタイルは様々ですが、比較的短期間で収入につながりやすい点が魅力です。そのためフリーランスを目指すうえで、まずは「ライター」になるということは有力な選択肢になります。

そのままwebライターとして上を目指すことも可能ですし、それでの収入を足がかりに別のフリーの仕事を始めるという選択肢もあります。身につけた文章力は決して無駄になりません。フリーランスになるならば、まずは「ライター」から目指してみるのはいかがでしょうか?


山田穂高

カウンセリングをしながらお客さんに合ったハーブを提供するお店「さなぎハーブ」を運営しています。ライターとしても活動中。禅を中心とした心のことも勉強しています。 田舎フリーランス養成講座第9期生