習慣力のあるフリーランスは稼げる。業務を習慣化してコンスタントに稼ぐ方法とは – 田舎フリーランス養成講座
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習慣力のあるフリーランスは稼げる。業務を習慣化してコンスタントに稼ぐ方法とは

お初にお目にかかります。Webライターの近藤 フミヤ(@yadomin_)と申します。

日々の業務は、実は「習慣化」することで、効率ややりがいを飛躍的に向上させることができます。普段、仕事へのモチベーションが上がらず悩んでいる方は、業務の習慣化を進めることで、モチベーション不足を解決できるかもしれません。

本記事では、「業務を習慣化」するために、習慣化の方法論と、Webライターである私が実際に取り組んでいる「習慣化」の8手法を解説します。

習慣化は「工夫と技術」で達成できる

コンスタントなサイクルで、コンスタントに稼ぐには、習慣化の力を借りる必要があります。習慣化と聞くと、思わず尻込みしてしまう人も少なくないかもしれません。ですが、習慣化に必要なのは、根拠のない根性論などではありません。日々の工夫と技術こそ、習慣化には重要な要素です。

業務を習慣化できると、仕事へのモチベーションや、あらゆる進捗の管理が容易になり、仕事が楽しくなる相乗効果も期待できます。習慣化の技術を会得し、日々の業務に役立てていきましょう。

業務の習慣化とは「時間の使い方を覚える」こと

そもそも、なぜ業務を習慣化することでコンスタントに稼げるようになるのかというと、習慣化によって業務が効率化され、「余分な時間」が削ぎ落とされていくためです。メールの返信にかかる時間や、集中力が切れてもダラダラ仕事をし続けている時間は、積み重なると膨大な時間の損失になってしまいます。

そして、それらは習慣化を進めていくことで、効率よく、モチベーションの上下を気にせずに処理していくことができるようになります。同時に、「時間の大切さ」と、「作業時間の効率化」を、実感できるようになるのです。

それでは、この「業務の習慣化」を進めていくための具体的な方法を、以下で解説していきましょう。

どうすれば習慣化できるのか?8つの方法を軸に解説

以下、私が実際に取り組んでいる習慣化のコツを8つほどまとめました。

1. 自分専用の業務マニュアルを整えておく
2. 1日のタスクに優先順位を割り振る→優先順位の高いものから消化
3. 突発のタスクに対応できるよう、ある程度のバッファを持たせる
4. 同じ時間・同じ場所で仕事をする
5. 雑務はできるだけテンプレートをつくりルーチン化
6. 毎日の業務日報を書き、フィードバックを行う
7. スケジュールは2週間先まで立て、1日の終わりに細かく見直す
8. 1日ひとつ以上、成長したと感じる事柄を書き出す

それでは、順を追って解説していきましょう。長くなってしまいますが、お付き合いいただければ幸いです。

1. 自分専用のマニュアルを整えておく

たとえば、Webライターである私は、記事のジャンルに応じて、あらかじめ自分で作っておいた「構成テンプレート」を使っています。最初に結論から入り、過程はこう肉付け、まとめはこう、など…。もちろん、記事によって細かい部分は変えていくのですが、元の構成をイチから作る必要がないので、原稿へ取り組む際の心理的抵抗はかなり軽減されています。

自分の仕事のマニュアルを、ざっくりとでいいので作っておき、どんな仕事をやるのかわかっていれば、仕事への抵抗感も消え、スムーズかつ習慣的に取り組みやすくなります。必ず自分の頭のなかにある業務内容は、メモやファイルにまとめて明確にしておきましょう。

2. 1日のタスクに優先順位を割り振る→優先順位の高いものから消化

1日のタスクを、重要度の低いもの、簡単なものから終わらせていませんか?1日に集中し続けられる時間には限りがあります。そのため、重要度の高い、重めのタスクを後回しにしていると、エネルギーが削がれた状態でそれに取り組まなくてはなりません。

そのような仕事をしていると、いずれ重めのタスクがこなせなくなってしまう可能性が出てきます。業務を習慣化するには、1日の終わりに明日のタスクを洗い出した後、「早く終わらせるべきタスク」と、「最もエネルギーが必要なタスク」を高い優先度で割り振りましょう。それらから先に終わらせるよう意識づけるのです。

3. 同じ時間・同じ場所で仕事をする

物事を習慣化するコツのひとつは、実にシンプルです。それは「同じ時間・同じ場所で同じことをやる」こと。ライターの仕事を習慣化するには、毎日朝同じ時間に仕事を始め、同じ椅子に座って、同じ机にPCを広げ、原稿を書き始めるようにしましょう。

私のやり方を紹介しておくと、毎日、朝1時間は必ず自室の机で原稿を書いてから、仕事場に移動して続きに取り掛かるという方法を取っています。そうすることで、仕事のスイッチが入った状態になるので、スムーズに次の仕事にも取り掛かることができるようになりました。

4. 突発のタスクに対応できるよう、ある程度のバッファを持たせる

突発のタスクが発生してしまうのは、ある程度避けられないことなのですが、それに毎回振り回されてしまっていては、業務の習慣化が難しくなってしまいます。スケジュールには余裕をもたせ、あらかじめ「突発のタスクを終わらせるための時間」も充てておきましょう。

また、突発で来るタスクの種類が決まっているなら、いつ来ても良いように準備しておくことで、心理的負担も大幅に軽減できます。

5. 雑務はできるだけテンプレートをつくりルーチン化

メール返信、営業用の応募文章、毎日の業務日報、各種ファイルの保存場所など、頭を使わなくていい雑務は、できるだけ”テンプレ化”を進めましょう。仕事が捗らない人の共通項として、ルーチンワークを効率よくルーチン化できていない点が挙げられます。

雑務に時間を取られて、重要度の高いタスクに支障が出てしまっては元も子もありません。些末な業務連絡はテンプレートを用意できるはずですし、

たとえば、メール返信時によく使う単語を辞書登録しておく、などの小技があります。ちなみに私は、

・「お世話になっております。」

・「お忙しいところ誠に恐縮ですが、」

・「引き続き、よろしくお願いいたします」

の利用頻度が非常に高いので、それぞれ「おせ」「おい」「ひき」という読みで辞書登録しています。頻繁に使う言葉は、逐一辞書登録しておくのがおすすめです。

6. 毎日の業務日報を書き、フィードバックを行う

業務日報は毎日必ず付け、フィードバックを行いましょう。

業務日報をつけるメリットはもうひとつあります。「今日はまったく仕事をしなかった」という文面はみっともなくて書きたくないので、自然と仕事にも身が入るようになるという点です。

7. スケジュールは2週間先まで立て、1日の終わりに細かく見直す

これは私のやりかたなのですが、タスクスケジュールは毎週土曜日の終わりに、再来週の細かい予定を立てるようにしています。土曜日にしている理由としては、月~金は仕事、土曜日に残務処理、日曜日を完全オフというサイクルにしているためです。

さらに、タスクはそのままにしておかず、1日の終わりに「達成できそうか?」という視点を軸にもう一度見直します。進捗の程度によっては、元々予定していたタスクを大幅に変更することさえあります。こうすることで、より目標へと具体的な行動計画が立てられるのです。

習慣化には、モチベーションを保っていくことが必要不可欠。達成できない「努力目標」は立てるべきではありません。スケジュールは細かく、細かくリスケを重ねていく前提で立てるべきものだと考えています。

8. 1日ひとつ以上、成長したと感じる事柄を書き出す

世界で最も多くの賞金を稼ぐプロゲーマー・梅原大吾氏は、都内で行われたある公演で、こんな言葉を残しました。

 

「『ゲームに飽きた』って言うんですけど、これは違うんですよ。ゲームに飽きたんじゃない、成長しないことに飽きたんです。」

参照:「ゲームに飽きたんじゃない、成長しないことに飽きたんです」プロゲーマー・梅原大吾が語る“ゲームに飽きる理由”に共感集まる ―ねとらぼ

 

梅原氏の言葉には、物事を習慣化するための大きなヒントが隠されています。1日ひとつずつ成長を実感していくことこそ、ひとつの物事に継続して取り組み、自分の習慣にしていくコツです。

人間は、成長を感じられないとそこで歩みを止めてしまう生き物です。「自分がなんのために仕事をしているのか?」「どんな姿になりたいか?」「そうした目標に向かって、自分はどう成長できているのか?」とにかく細かく、なんでもいいから自分が「成長した」と思えることを、1日ひとつ見つけ、できれば書き出してみると良いでしょう。

業務の習慣化で、仕事の楽しさも効率も飛躍的に向上する

継続して取り組んでいた物事が「習慣化する」ことは、日々成長している自分に気付くことと同義です。毎日、息をするように仕事をし、メリハリをつけることができれば、あなたの人生はより意義深く、楽しいものに変わっていくでしょう。

ぜひ、自分なりの自己管理・習慣化の方法を見出してみてください。