2017/07/25

サルでも分かる!フリーランスの仕事内容や働き方について

最近「フリーランス」で働く、という人を見かける機会も多くなってきたのではないでしょうか?
フリーランスと聞けば「会社に縛られない働き方」「カフェで仕事してる」「不安定そう」などいろんなイメージを持っているはずです。

しかし、フリーランスが「どんな働き方をしているのか?」を正しく理解している人は少ないと思います。
特に、普通に会社員で働く人にとってはまだまだよく分からない存在かもしれません。
そこで、そもそも「フリーランス」って何なの?という人のために、フリーランスの実態について徹底解説します!

フリーランスとは?

フリーランス(freelance)とは、特定の企業や団体に所属せずに個人で仕事を請け負う働き方のことです。

会社員のように雇用主と契約を締結するのではなく、仕事単位でクライアントと契約を結びます。
自分のスキルや経験を活かして仕事の受注から納品、報酬の受け取りまでを自己完結することが求められます。

時間や場所に捉われず自由に働ける点や自分の仕事結果が直接「個人」として評価してもらえる点、仕事量に応じて収入を調節できることなどがメリットとして挙げられます。

一方で自分が働かなければ収入が途絶えてしまったり、企業などであれば役割分担でまかなっていた営業、経理、事務、広報などを自身で行う必要があるなど、タスク管理や時間管理能力なども必須スキルであると言えます。

個人事業主とフリーランスはどう違う?

一言で言えば、個人事業主とは税務上の所得区分であり、フリーランスとは働き方・契約の仕方を指します。

個人事業主とは、法律上の区分で事業を行うための一つの形態です。
事業を行うためには大きく分けて「個人事業主」と「法人」の2種類があります。
このうち、株式会社や有限会社などの法人を設立せずに個人で事業を営む人を「個人事業主」と呼びます。

一方フリーランスとは、個人で仕事を請け負うという働き方の形態の一つです。
つまり、個人事業主として働くにあたっての一つのスタイルとも言えます。

例えば個人事業主として働く場合、店舗経営や小売販売など形態はさまざまです。
(個人経営の飲食店などがそうですね。)
そのうち、フリーランスという形態を選んで仕事を請け負うこともできる、ということです。

フリーランスの仕事について

では、フリーランスという働き方をする場合にどんな仕事があるのでしょうか?
今回は下記の4つの例を見ていきましょう。

  • ライター
  • イラストレーター
  • Webプログラマー
  • カメラマン

では、詳しく説明します。

ライター

最近ではフリーランスのライターはよく見かけます。
自分が執筆した記事をクライアントに納品し、記事単位で報酬を受け取ります。
記事の単価は様々で、初心者だと1記事数千円〜、スキルが高く人気のあるライターさんだと1記事数万円〜くらいがおおよその相場です。
人気が出てくると、有名媒体などから個人名で記事執筆の依頼が入ることもあります。

イラストレーター

こちらもフリーランスで活動している人は多いです。
自分で描いたオリジナルのイラストを商業用に使用してもらったり、紙やWeb媒体に掲載してもらうこと等で報酬を得ます。
イラストで自分のキャラクターが出てくると、そのイメージに合う媒体などから依頼がかかる為、オリジナリティが求められる職種と言えます。
最近では在宅で始める主婦の方や副業として始める人も多いようです。

Webプログラマー

インターネット上で利用できるサービスのプログラムを作成する仕事です。

例えば、ネットショッピングのサイトでは利用者は商品を閲覧し購入することができます。
その際、ネットの裏では画面上でクリックを押すと商品が表示され、必要事項を入力すると購入画面に切り替わる、といったプログラムが作動しています。

このようなあらゆるインターネットのプログラムを作るのがWebプログラマーの仕事です。
優秀なプログラマーであれば、企業に属しているよりも高額な報酬がもらえるケースもあります。

カメラマン

カメラマンも「この人に撮ってもらいたい」という作品の個性があれば、フリーランスといてやっていく素質があると言えます。
InstagramなどのSNSで自分が撮った写真をたくさんの人に見てもらう機会がある今の時代は、フリーランスのカメラマンにとって活躍の幅を広げるチャンスです。

最近では「スナップマート」というスマホで撮った写真を個人が販売できるシステムもあります。
本格的な写真の技術がなくても、自分が撮った写真を売ることでフリーランスのカメラマンとして活動することも可能なのです。

フリーランスの人口が増えている

最近では日本でもフリーランスという働き方が認知され始めていますが、アメリカではすでにメジャーな働き方で、人口の約3割がフリーランスとして働いているという調査結果が出ています。

日本では現在人口の約1割とされています。
ただ、以下のようなフリーランスになるメリットが注目され、日本でも今後ますますフリーランス人口は増加すると言われています。

1.働く機会の増加
2.時間に縛られない働き方
3.年齢に関係なく働ける
4.人間関係のストレスが軽減できる
5.収入アップが見込める

では、メリットを詳しくみていきましょう。

1.働く機会の増加

インターネット上でフリーランスと企業を仲介するサービスである「クラウドソーシング」や、ネット上で個人が資金を募る「クラウドファンディング」など、日本でもフリーランスが働くためのサービスが充実してきたことが要因として挙あげられます。
また、ネット上だけでなくコワーキングスペースやシェアオフィスの増加など、社会的にもフリーランスが認知され始め、そこに新たなビジネスが生まれ始めています。

2. 時間に縛られない働き方

決まった時間に会社に出勤する必要のないフリーランスは、一日の仕事のスケジュールを自分で決めることができます。
そのため、集中して働きたい時は働き、好きな時に長期の旅行に行くことだって可能です。

3. 年齢に関係なく働ける

フリーランスとして働けば定年もありませんし、反対に学生のうちから働き始めることも可能です。
会社勤めであれば、強制的に定年を迎えた後は収入が途絶え、退職金や年金で生活していかなければいけません。
その頃から新たな仕事を見つけるのは難しいかもしれませんが、フリーランスとしてならいつからでも、いつまでも働くことができます。

4.人間関係のストレスが軽減できる

会社であればどうしても苦手な人とも仕事をする機会は避けられませんが、フリーランスであれば仕事をする相手さえも自分で決めることができます。
お互いにニーズの合った相手と仕事ができるので、不要な人間関係の付き合いやストレスなどに悩まなくて済みます。

5.収入アップが見込める

サラリーマンであれば昇格や昇級はあっても、どれだけ自分が頑張って結果を出したとしても一定の水準の中でしか給料は上がりません。

一方、フリーランスであれば自分が働いた分だけ収入はアップする可能性があります。
場合によっては単価交渉をすることも可能です。
自分の頑張りが収入に直結するという点で、不安定でもありますがやりがいも感じやすいともいえます。

まとめ

今回は「フリーランス」について詳しく紹介しました。
フリーランスとは、特定の企業や団体に所属せずに個人で仕事を請け負う働き方を意味しています。

また間違いやすい「個人事業主」と「フリーランス」の違いですが、個人事業主とは税務上の所得区分であり、フリーランスとは働き方・契約の仕方を指しています。

そして、具体的な仕事内容は多岐に渡ります。
その他に、日本のフリーランス人口はますます増えるといわれています。

なぜなら、下記のようなメリットがあるからです。

  • 働く機会の増加
  • 時間に縛られない働き方
  • 年齢に関係なく働ける
  • 人間関係のストレスが軽減できる
  • 収入アップが見込める

フリーランスの働き方には上記のようなメリットがあり、これからドンドン人気になる可能性があります!


ていえみ

自然女子ブロガー/フリーライター いなフリいすみ1期生。ブログやインスタで自然や四季を感じるスポットや写真を発信してます。会社を辞め、個人が自分の好きや得意を活かして働く方法を模索中、広めたいと思ってます。現在は千葉県いすみ市にプチ移住中。