2017/09/17

公務員だった私が、独立初月で15万以上稼いだ3つの方法~公務員から転職した理由~

元公務員ライターの新美です。5年勤めた市役所を辞め、7月にライターとして独立しました。「初月で10万円稼げばすごい」と言われるwebフリーランス界ですが、実は独立初月で17万円稼ぎました。

もちろんライター経験はなく、5年間ただの市役所の事務職員しかしていません。そんな私が、なぜ初月から17万円も稼げたのか。また、そもそもなぜ安定した公務員を辞め、フリーランスに転職したのか。今回はそのエピソードと、実際に私が初月で実践して効果があった方法を3つ、ご紹介します。

なぜ公務員を辞めたのか

「安定している」と言われる公務員の職を捨て、なぜ真逆のフリーランスになったのか。それは、「仕事にコントロールされるのではなく、仕事をコントロールしたい」と思ったからです。

私は就職活動の際、「自分はどんな人生を歩みたいか」をまず考えました。結果、「あたたかい家庭を築きたい」との思いに至り、結婚・出産しても働き続けられ、かつ比較的残業が少ないと言われる公務員になりました。

しかし、働いてみてわかったことがあります。それは、「私は思ったより仕事が好きだ」ということです。

私のいた役所では、当時3~5年程度で部署異動がありました。民間企業同様、部署は選べませんし、もちろん一緒に働く人を選ぶこともできません。

向いている部署にいる時は評価されますが、そうでない場合は、毎日苦手な仕事に向き合わなければならず、結果も出ません。私は5年間で数回異動を経験しましたが、向かない部署にいた時期はいくら頑張っても全く結果を出すことができず、自分も周りも疲れてしまうのではないか…と毎日悩んでいました。

もっと合う仕事で結果を出して、役所や社会に貢献したい。だから、仕事も一緒に働く人も、試行錯誤しながら「最適なもの」を自分で選びたい。

そう思うようになり、好きなこと・自分に向いていることを仕事にしている人達のTwitterやブログを日々読むようになりました。

そんなある日Twitterを見ていると、脱サラしてフリーランスになった「イケダハヤト」さんがこの「田舎フリーランス養成講座」のつぶやきを拡散しており、講座の存在を知りました。フリーランスなら、仕事内容も働く人も、自分で選ぶことができます。

これだ!と思い、すぐ代表者の山口拓也さんに会いに行き、2時間も面談していただきました。その時、具体的な生活費や稼ぐ方法を教えてもらい、私の中でふっと「辞めない理由」がなくなったのです。

結果、週明けすぐに、辞めることを上司に伝えて講座を受け、フリーのライターになったという次第です。

知らないこと・新しいことに飛び込むのは勇気が要ります。生活費を稼ぐ「仕事」となれば、なおさらです。でも、知らないことは知ればいいし、新しいことは慣れればよいのです。ライター業は私に合っていて、日々長時間向き合う仕事が「好きなこと・向いていること」に変わった今、日々の仕事がとても楽しいです。

だから私は、私と同じように仕事に悩む人たちの力になりたいと思っています。「フリーランス」という選択肢が現実的なものであること・実際に生活している例があることを伝え、選択肢のひとつに加えていただければ嬉しいです。

とはいえ、生活できなければ選択肢には入りません。実際にどのような方法で独立初月17万円を達成したのか、その一部をこれからお話しします。

方法①常にスケジュール管理をすること

仕事が思ったよりも取れなければ、状況に応じて応募していかないと、収入が伸びないまま初月が終わってしまいます。私は毎日朝一、昼食後、17時という風に時間を決め、随時スケジュールを見直していました。

日中に状況が変わった(応募が通った・落ちた、進捗の程度など)場合は、それに応じて応募量を増減したり、進捗状況に合わせて予定を変えるなどの対策を考えることができます。

日に何度も見直し即状況に対応していくことが効率化につながり、収入アップにつながります。

締切の管理だけでなく、収入や進捗の管理も必要です。私は締切・進捗についてはTodoist、収入についてはEvernoteで管理していました。

また私は初月のお仕事の半分を、クラウドソーシングサイトの「ランサーズ」で受注していました。クラウドソーシングとは「仕事を受けたいフリーランスと、発注したいクライアントを、ネット上でマッチングさせる仲介システム」です。

クラウドソーシングサイトのいいところは、

①案件が常に更新され、チェックしやすい
②一度提案文(就活のエントリーシートのようなもの)を作成しておけば、あとは案件に応募するだけ
③ランサーズ株式会社がクライアントとの仲介をするので、未払い等の心配なし

というところです。

いきなり各種メディアに応募するのはハードルが高いという駆け出しフリーランスの方には、安全性の担保されているクラウドソーシングサイトは特におすすめです。

関連:現役ウェブライターがオススメするクラウドソーシングサイト6選

そんなクラウドソーシングでのお仕事ですが、作業開始までには、

案件選定→提案(案件への応募)→当選(受注)→作業開始

というプロセスを踏みます。提案から当選までの間に1週間以上かかる場合もあり、私は案件選定から作業開始までに2週間程見ていました。

そのため、月末まで2週間となる15日頃には今受注している案件・応募中の案件を一通り整理し、あとどれくらい提案・当選すれば目標月収額に届くかを考えました。

その結果、当初目標額は10万円だったところを、ギリギリまで提案し仕事を増やすことで、17万円まで伸ばすことができました。

方法②チャンスは全部つかむこと

初月はとにかくわからないことだらけです。しかし、やってみないことには何もわかりません。当時は仕事の話が出たら、ほぼ全て「やります!」と言っていました。

なぜなら、やる前に「大変そう・向いていそう」と思っていたとしても、やってみたらその印象が全く変わったといったことは、よくあるからです。

飲食・不動産・転職・化粧品…とにかくいろんなテーマの記事を書きました。もちろん合わずに継続しなかったテーマのものもありますが、意外と合って継続した結果、もっと割の良い別の仕事につながったケースもありました。

また、 記事を納品すると、クライアントさんから「また是非お願いします」と言われるなど、好感触を持たれているかどうかがわかります。その際、継続したい案件であれば「ぜひ次回もお受けしたいのですがいかがですか?」と自分から提案してみましょう。

自分が書きやすい・興味のある案件だった場合は、それを繰り返したほうが作業効率が上がります。クライアント側からしてみても、初回説明が省けるうえ質も担保されているので、お互いにとって有益です。

方法③やる気スイッチをたくさん持っておくこと

人間なので調子が出ない日ややる気が出ない日は必ずあります。予定や仕事量により、避けられずやる気が出なくなることも。そんな時のために、「これをやればやる気が出る」ということをたくさん見つけて、ストックしておきましょう。

私の場合、「音楽を聴く」「15~20分仮眠をとる」「散歩する」「アイスを食べる」「ジョギングする」「外で作業する」「料理をする」「ツイッターを見る」等がやる気スイッチです。

最終的にどれをやってもダメな場合は、思い切って仕事を一切やめて、遊びます。しばらく徹底的に離れると、心配になったりやる気が出てくるので、だらだらやるより気分転換にもなってよかった、ということが多いです。

まとめ

公務員を辞めた理由は、「仕事を自分でコントロールしたかった」から。

【初月17万円稼いだ方法】
①常にスケジュール管理をすること
②チャンスは全部つかむこと
③やる気スイッチをたくさん持っておくこと

駆け出しライターにはスキルがありません。その分、いかにたくさん提案し、仕事を受け、一つ一つこなすかが大事です。基本的なことをいかに密度を高くこなすかが、月収を上げる鍵となります。

とはいえ、1人でそれを1か月間続けるのは、なかなか厳しいところでもあります。私は独立の前月、田舎フリーランス養成講座に通い、知識と仲間を手に入れてから初月に臨みました。気になる方はぜひ問い合わせてみてはいかがでしょうか。

フリーライターに転職して3か月目。大変ですが、自分が全て決定権を持って進められるので、仕事がとても楽しいです。「あとは踏み出す勇気だけ」という方はぜひ、フリーランスに転職してみては?

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